09カルカッタコンクエスト201DC購入!!

おうる

2009年09月06日 20:45

こんばんは、おうるです

最近、某オークションを利用してもう使わない釣具を売ってタックル整理を行っています。
例えばプレッソ1003のような管理釣り場用の淡水専用リールなんて要らないしね。
イグジスト1003に2004の替えスプールがあるんでバス釣りや管釣り、ちょっとした海釣りまで何でもござれですし。
リールやロッド、使わずに保管してあったルアーなど色々売ってみました。そんでコレがまたなかなか良い金額で売れるんすよ。めんどくさがらずにもっと早くやってれば良かった。

つーわけで、要らなくなった釣具を売りさばいて結構な金額が手に入ったので、サクッと買ってみた。



シマノ 09カルカッタコンクエスト201DC

おうる的にイマイチなサムレストと激しく主張するDCの文字が気に入らなかったメタMgDC7を売っぱらってその代わりとして購入した。
シマノ製の丸型ベイトリールということ、5号ラインが100mも巻ける糸巻き量、大型ルアーが使い易いことと、おうるの現在所持しているベイトリールには無いものを色々持ってます。



第一印象はとにかくデカいってこと。バス用タックルではないみたい。
そしてすごく重い。(自重260g)ですが、意外とロッドに取り付けてみるとデカさも重さもそんなには気にならないレベルだった。
もちろんハンドルを勢い良く回すとキュィーンッとDC音がします




リールフット部分の横というかギアボックス下の部分が切り欠いてあって、ハートランドシリーズのような幅広なリールシートのロッドでもちょーギリギリですが干渉しないようになってます

外観はアンタレスのように派手過ぎず、丸型らしい落ち着いたデザインでカッコ良い。性能面だけでなく、デザイン面でも旧コンクエDCよりも洗練されていると思う。ちなみに、ノーマルのコンクエのようなゴールドだったら購入しませんでした。おうる的にあのカラーはちょっと苦手かな

まだ一度しか使用してないんでわかりませんが、ネットで言われているようなDCブレーキが効き過ぎている感じはしなかったなぁ。むしろ慣れない所為かバックラッシュ多発




◇ダイワ製のSSS凛牙と簡単に比較してみた
まず画像を見てもらえば一目瞭然、糸巻き量が違うので当たり前ですがコンクエ201DCのほうがすごくデカいです。ロッドに取り付けて握ってみると、そこまで使いづらい感じはしませんが。
キャストフィールや巻き心地などはハイエンド機種らしくどちらも素晴らしい。

ダイワ製のSSS凛牙は丸型でしかもコルクノブというクラシカルな外観と、鏡面加工とカーボンハンドル仕様のいまどきっぽい外観が同居したカッコ良さがある。んで、コンクエ201DCはメカメカしいというか、いかにも工業製品って感じの実用的なカッコ良さがある。どっちかっていうとSSS凛牙のほうがデザインは好きかな。
凛牙は見た目どおり繊細で雑に扱うと壊れそうな感じ(実際には今のところ壊れていませんが…)それに対してコンクエDCはとても頑丈そうでガンガン使っていけそう。
SSS凛牙は淡水専用ですが、コンクエ201DCは使用後に水洗いできるし海での使用もOKと使い勝手が良い。

カッコ良いデザインと所有欲を存分に満たすSSS凛牙。丸型のクラシカルな外観を残しながらもリールとしての性能を追求したコンクエ201DCってところかな。


とりあえず、今のところ気に入らない点はシマノ製リール特有のべとついてくるハンドルノブだけかな



シマノ(SHIMANO) カルカッタコンクエスト 201DC

シマノの最先端の技術が詰まってます。


シマノ(SHIMANO) カルカッタコンクエスト 200DC

200DCは右ハンドルです。


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