2009年09月14日
ハートランドZ HL-Z691HMHRB-04 白疾風
今日紹介するロッドはコレです

ハートランドZ HL-Z691HMHRB-04 白疾風

通称04白疾風。07年に発売された白疾風よりも少し硬めらしい。デザイン、硬さ共に04白疾風のほうが好みだったんでこっちを購入しました。
ちなみに、おうるはタックルは見た目で選んじゃう派ですよ
おうる的には、ベイトロッドで一番美しいロッドはハートランド疾風だと勝手に思ってます。SVFコンパイ
ルXによるシャープなバット部分や、シンプルだけど精悍なスタイルのグリップ。特にあのフォアグリップのツンッとしたとこが良い
というわけで、この04白疾風はその疾風の次にカッコ良いと、もちろん勝手に思ってます
メモリアルナンバーになっているのでオークションなどの中古市場でしか手に入りませんが、そんなに高くなくお手頃価格だと思います。ちなみにおうるも某オークションで購入しました。
この04白疾風一本持っていけば、ピーナッツから、スピナベ、ラバジ、ウオデスまで大体何でも投げれます。


村上竿らしく少し長めの6.9ft。基本おかっぱりの自分には嬉しい仕様です。
表記にあるとおり硬さはハード-ミディアムハードで、3/8-1ozのルアー対応です。ラインは8-20lbまで。
正確な自重はわかりませんが、少~し持ち重りする感じです

ハートランドロッドの特徴のひとつであるダイヤモンドラップ。やっぱこれっすよ

透き通るリールシート。とっても美しいです。




各アルミリング部分にちょこちょこある刻印。ちょっとオシャレな感じ。
そしてバットエンド部分のエンブレムもちょーカッコ良い。


凛牙SLC、SSS凛牙などの丸型リールを付けたときのフォルムがめちゃカッコ良い
白くて少し目立ちすぎるきらいはありますが、所有欲を充分に満たしてくれる外観、大体のルアーは投げれるバーサタイル性もあり、絶対に手放したくない素晴らしいロッドの一つです。


ハートランドZ HL-Z691HMHRB-04 白疾風

通称04白疾風。07年に発売された白疾風よりも少し硬めらしい。デザイン、硬さ共に04白疾風のほうが好みだったんでこっちを購入しました。
ちなみに、おうるはタックルは見た目で選んじゃう派ですよ

おうる的には、ベイトロッドで一番美しいロッドはハートランド疾風だと勝手に思ってます。SVFコンパイ
ルXによるシャープなバット部分や、シンプルだけど精悍なスタイルのグリップ。特にあのフォアグリップのツンッとしたとこが良い

というわけで、この04白疾風はその疾風の次にカッコ良いと、もちろん勝手に思ってます

メモリアルナンバーになっているのでオークションなどの中古市場でしか手に入りませんが、そんなに高くなくお手頃価格だと思います。ちなみにおうるも某オークションで購入しました。
この04白疾風一本持っていけば、ピーナッツから、スピナベ、ラバジ、ウオデスまで大体何でも投げれます。


村上竿らしく少し長めの6.9ft。基本おかっぱりの自分には嬉しい仕様です。
表記にあるとおり硬さはハード-ミディアムハードで、3/8-1ozのルアー対応です。ラインは8-20lbまで。
正確な自重はわかりませんが、少~し持ち重りする感じです


ハートランドロッドの特徴のひとつであるダイヤモンドラップ。やっぱこれっすよ


透き通るリールシート。とっても美しいです。




各アルミリング部分にちょこちょこある刻印。ちょっとオシャレな感じ。
そしてバットエンド部分のエンブレムもちょーカッコ良い。


凛牙SLC、SSS凛牙などの丸型リールを付けたときのフォルムがめちゃカッコ良い

白くて少し目立ちすぎるきらいはありますが、所有欲を充分に満たしてくれる外観、大体のルアーは投げれるバーサタイル性もあり、絶対に手放したくない素晴らしいロッドの一つです。
2009年09月10日
ロッド&リール誌付属タックルBOX
こんちは、おうるです

ロッド&リール誌先月号の付録だったミニボックスです。もうすでに印刷が剥がれていますが…
普段はあまりバス雑誌などは買わないんですが、こういう使える付録が付くときは買います
ちなみに今月号のロドリも買ってません。なんだかレジに持ってくのも恥ずかしいような下品な表紙だったし
コレちょっと小さめですけどラバージグ入れに使ってます。ですが、使っているとラバージグのフックやラバーが絡んで取り出しづらい。
つーわけで、おうるの大好きホームセンターでクッション材(丈夫なスポンジみたいなモノ)を買ってきました。お値段40cm×40cmで300円ぐらい、結構大きいので他にも色々使えます。

このクッション材をBOXの大きさに合わせて切り、底の部分に両面テープでぺたりと貼ってみました。

クッション材にラバージグのフックを刺して固定できるようにしてみました。
これでラバージグ取り出しのイライラがちょっとは解消されたかな?


ロッド&リール誌先月号の付録だったミニボックスです。もうすでに印刷が剥がれていますが…
普段はあまりバス雑誌などは買わないんですが、こういう使える付録が付くときは買います

ちなみに今月号のロドリも買ってません。なんだかレジに持ってくのも恥ずかしいような下品な表紙だったし

コレちょっと小さめですけどラバージグ入れに使ってます。ですが、使っているとラバージグのフックやラバーが絡んで取り出しづらい。
つーわけで、おうるの大好きホームセンターでクッション材(丈夫なスポンジみたいなモノ)を買ってきました。お値段40cm×40cmで300円ぐらい、結構大きいので他にも色々使えます。

このクッション材をBOXの大きさに合わせて切り、底の部分に両面テープでぺたりと貼ってみました。

クッション材にラバージグのフックを刺して固定できるようにしてみました。
これでラバージグ取り出しのイライラがちょっとは解消されたかな?
2009年09月06日
09カルカッタコンクエスト201DC購入!!
こんばんは、おうるです
最近、某オークションを利用してもう使わない釣具を売ってタックル整理を行っています。
例えばプレッソ1003のような管理釣り場用の淡水専用リールなんて要らないしね。
イグジスト1003に2004の替えスプールがあるんでバス釣りや管釣り、ちょっとした海釣りまで何でもござれですし。
リールやロッド、使わずに保管してあったルアーなど色々売ってみました。そんでコレがまたなかなか良い金額で売れるんすよ。めんどくさがらずにもっと早くやってれば良かった。
つーわけで、要らなくなった釣具を売りさばいて結構な金額が手に入ったので、サクッと買ってみた。

シマノ 09カルカッタコンクエスト201DC
おうる的にイマイチなサムレストと激しく主張するDCの文字が気に入らなかったメタMgDC7を売っぱらってその代わりとして購入した。
シマノ製の丸型ベイトリールということ、5号ラインが100mも巻ける糸巻き量、大型ルアーが使い易いことと、おうるの現在所持しているベイトリールには無いものを色々持ってます。

第一印象はとにかくデカいってこと。バス用タックルではないみたい。
そしてすごく重い。(自重260g)ですが、意外とロッドに取り付けてみるとデカさも重さもそんなには気にならないレベルだった。
もちろんハンドルを勢い良く回すとキュィーンッとDC音がします


リールフット部分の横というかギアボックス下の部分が切り欠いてあって、ハートランドシリーズのような幅広なリールシートのロッドでもちょーギリギリですが干渉しないようになってます
外観はアンタレスのように派手過ぎず、丸型らしい落ち着いたデザインでカッコ良い。性能面だけでなく、デザイン面でも旧コンクエDCよりも洗練されていると思う。ちなみに、ノーマルのコンクエのようなゴールドだったら購入しませんでした。おうる的にあのカラーはちょっと苦手かな
まだ一度しか使用してないんでわかりませんが、ネットで言われているようなDCブレーキが効き過ぎている感じはしなかったなぁ。むしろ慣れない所為かバックラッシュ多発


◇ダイワ製のSSS凛牙と簡単に比較してみた
まず画像を見てもらえば一目瞭然、糸巻き量が違うので当たり前ですがコンクエ201DCのほうがすごくデカいです。ロッドに取り付けて握ってみると、そこまで使いづらい感じはしませんが。
キャストフィールや巻き心地などはハイエンド機種らしくどちらも素晴らしい。
ダイワ製のSSS凛牙は丸型でしかもコルクノブというクラシカルな外観と、鏡面加工とカーボンハンドル仕様のいまどきっぽい外観が同居したカッコ良さがある。んで、コンクエ201DCはメカメカしいというか、いかにも工業製品って感じの実用的なカッコ良さがある。どっちかっていうとSSS凛牙のほうがデザインは好きかな。
凛牙は見た目どおり繊細で雑に扱うと壊れそうな感じ(実際には今のところ壊れていませんが…)それに対してコンクエDCはとても頑丈そうでガンガン使っていけそう。
SSS凛牙は淡水専用ですが、コンクエ201DCは使用後に水洗いできるし海での使用もOKと使い勝手が良い。
カッコ良いデザインと所有欲を存分に満たすSSS凛牙。丸型のクラシカルな外観を残しながらもリールとしての性能を追求したコンクエ201DCってところかな。
とりあえず、今のところ気に入らない点はシマノ製リール特有のべとついてくるハンドルノブだけかな

シマノ(SHIMANO) カルカッタコンクエスト 201DC
シマノの最先端の技術が詰まってます。

シマノ(SHIMANO) カルカッタコンクエスト 200DC
200DCは右ハンドルです。

最近、某オークションを利用してもう使わない釣具を売ってタックル整理を行っています。
例えばプレッソ1003のような管理釣り場用の淡水専用リールなんて要らないしね。
イグジスト1003に2004の替えスプールがあるんでバス釣りや管釣り、ちょっとした海釣りまで何でもござれですし。
リールやロッド、使わずに保管してあったルアーなど色々売ってみました。そんでコレがまたなかなか良い金額で売れるんすよ。めんどくさがらずにもっと早くやってれば良かった。
つーわけで、要らなくなった釣具を売りさばいて結構な金額が手に入ったので、サクッと買ってみた。

シマノ 09カルカッタコンクエスト201DC
おうる的にイマイチなサムレストと激しく主張するDCの文字が気に入らなかったメタMgDC7を売っぱらってその代わりとして購入した。
シマノ製の丸型ベイトリールということ、5号ラインが100mも巻ける糸巻き量、大型ルアーが使い易いことと、おうるの現在所持しているベイトリールには無いものを色々持ってます。

第一印象はとにかくデカいってこと。バス用タックルではないみたい。
そしてすごく重い。(自重260g)ですが、意外とロッドに取り付けてみるとデカさも重さもそんなには気にならないレベルだった。
もちろんハンドルを勢い良く回すとキュィーンッとDC音がします



リールフット部分の横というかギアボックス下の部分が切り欠いてあって、ハートランドシリーズのような幅広なリールシートのロッドでもちょーギリギリですが干渉しないようになってます

外観はアンタレスのように派手過ぎず、丸型らしい落ち着いたデザインでカッコ良い。性能面だけでなく、デザイン面でも旧コンクエDCよりも洗練されていると思う。ちなみに、ノーマルのコンクエのようなゴールドだったら購入しませんでした。おうる的にあのカラーはちょっと苦手かな

まだ一度しか使用してないんでわかりませんが、ネットで言われているようなDCブレーキが効き過ぎている感じはしなかったなぁ。むしろ慣れない所為かバックラッシュ多発



◇ダイワ製のSSS凛牙と簡単に比較してみた
まず画像を見てもらえば一目瞭然、糸巻き量が違うので当たり前ですがコンクエ201DCのほうがすごくデカいです。ロッドに取り付けて握ってみると、そこまで使いづらい感じはしませんが。
キャストフィールや巻き心地などはハイエンド機種らしくどちらも素晴らしい。
ダイワ製のSSS凛牙は丸型でしかもコルクノブというクラシカルな外観と、鏡面加工とカーボンハンドル仕様のいまどきっぽい外観が同居したカッコ良さがある。んで、コンクエ201DCはメカメカしいというか、いかにも工業製品って感じの実用的なカッコ良さがある。どっちかっていうとSSS凛牙のほうがデザインは好きかな。
凛牙は見た目どおり繊細で雑に扱うと壊れそうな感じ(実際には今のところ壊れていませんが…)それに対してコンクエDCはとても頑丈そうでガンガン使っていけそう。
SSS凛牙は淡水専用ですが、コンクエ201DCは使用後に水洗いできるし海での使用もOKと使い勝手が良い。
カッコ良いデザインと所有欲を存分に満たすSSS凛牙。丸型のクラシカルな外観を残しながらもリールとしての性能を追求したコンクエ201DCってところかな。
とりあえず、今のところ気に入らない点はシマノ製リール特有のべとついてくるハンドルノブだけかな


シマノ(SHIMANO) カルカッタコンクエスト 201DC
シマノの最先端の技術が詰まってます。

シマノ(SHIMANO) カルカッタコンクエスト 200DC
200DCは右ハンドルです。
2009年08月26日
ベイトリールのサムレスト
こんにちは、選挙カーの騒音に悩まされているおうるです
もうあれ公害レベルだよ。

ここ最近、ベイトロッドにはアンタレスDCやメタマグDC7を付けて釣りをすることが多い。
どちらもバックラッシュを気にせずに使えて、さらに飛距離も出る素晴らしいリールだと感じる。
だけど、釣りをしていて少しだけ違和感があって、何だかシックリこない。特にアンタレスDCは長時間釣りをしていると、指のまたが痛くなってくる。ん~リール自体がでかいからかな?
で、この間久しぶりにダイワ製のSSS凛牙で釣りをしてみたら、なんということはない。親指の置く場所の問題だった。
いままでずっとダイワ製のベイトリールを使用していた為、ダイワさんのベイトリールのサムレストに慣れていたんだろう。
これまでTD-Z、ジリオン、ジリオンHLC、SSS凛牙とダイワさんのベイトリールを使ってきたが、どれもリールのほぼ中心部分付近に親指を置くサムレストがあり、そこに親指を置いて釣りをしていた。
↓こんな感じ

しかし、アンタレスDCにしろメタマグDC7にしろシマノ特有のロングノーズデザインの為、その部分が無い(一応あるにはあるが、リールの前のほうにある為、親指が届かない。っておうるだけかも
)このデザイン自体はレベルワインドに糸が通しやすかったり、バックラッシュしたときに直しやすかったりと非常に良いものと思う。
けど、ダイワ製ベイトリールに慣れたおうる的には少しホールドしづらい。


↑なので、おうるはリールの右側部分、あるいは左側部分に親指をのせている。右部分はリールをがっちりホールドしている感じがしないし、かといって左部分は少し遠くて指が届きづらい。
とりあえず、もう少し使い込んでいけば慣れてくるかなと。
まぁ、結果的に何が言いたいかというと、おうる好みのサムレストで、しかもDC搭載のカルカッタコンクエストDCが欲しいってことなんですけど

シマノ(SHIMANO) カルカッタコンクエスト 201DC
デザインもそんなに派手でもなくシックでカッコイイ。

シマノ(SHIMANO) カルカッタコンクエスト 200DC
こっちは右ハンドル。

シマノ(SHIMANO) カルカッタ CONQUEST 101DC
コレの新型が出ると一番良いんだけどなぁ。やっぱり出ないのかな。

もうあれ公害レベルだよ。

ここ最近、ベイトロッドにはアンタレスDCやメタマグDC7を付けて釣りをすることが多い。
どちらもバックラッシュを気にせずに使えて、さらに飛距離も出る素晴らしいリールだと感じる。
だけど、釣りをしていて少しだけ違和感があって、何だかシックリこない。特にアンタレスDCは長時間釣りをしていると、指のまたが痛くなってくる。ん~リール自体がでかいからかな?
で、この間久しぶりにダイワ製のSSS凛牙で釣りをしてみたら、なんということはない。親指の置く場所の問題だった。
いままでずっとダイワ製のベイトリールを使用していた為、ダイワさんのベイトリールのサムレストに慣れていたんだろう。
これまでTD-Z、ジリオン、ジリオンHLC、SSS凛牙とダイワさんのベイトリールを使ってきたが、どれもリールのほぼ中心部分付近に親指を置くサムレストがあり、そこに親指を置いて釣りをしていた。
↓こんな感じ

しかし、アンタレスDCにしろメタマグDC7にしろシマノ特有のロングノーズデザインの為、その部分が無い(一応あるにはあるが、リールの前のほうにある為、親指が届かない。っておうるだけかも

けど、ダイワ製ベイトリールに慣れたおうる的には少しホールドしづらい。


↑なので、おうるはリールの右側部分、あるいは左側部分に親指をのせている。右部分はリールをがっちりホールドしている感じがしないし、かといって左部分は少し遠くて指が届きづらい。
とりあえず、もう少し使い込んでいけば慣れてくるかなと。
まぁ、結果的に何が言いたいかというと、おうる好みのサムレストで、しかもDC搭載のカルカッタコンクエストDCが欲しいってことなんですけど


シマノ(SHIMANO) カルカッタコンクエスト 201DC
デザインもそんなに派手でもなくシックでカッコイイ。

シマノ(SHIMANO) カルカッタコンクエスト 200DC
こっちは右ハンドル。

シマノ(SHIMANO) カルカッタ CONQUEST 101DC
コレの新型が出ると一番良いんだけどなぁ。やっぱり出ないのかな。
2009年08月03日
シマノ アンタレスDC(レフトハンドル)
ボーナスでサクっと購入したアンタレスDCですが、実際に何度か使ってみたので簡単にインプレしてみます


まずは、各種ブレーキモードから。4つのモードと、さらにダイヤルでの8段階の調整が可能。

Lモード
空気抵抗の少さいルアーでのロングキャスト専用のロングディスタンスモード。金田のバイクみたいなもんで、ピーキーすぎておうるではとても扱いきれません。万が一使うときはブレーキ設定はMAX~7くらいまでで。
Mモード
どんなルアーでもオールマイティにこなすマルチモード。おうるはだいたいこのモードでブレーキ設定5くらいで使用してます。オールマイティに使えるのに飛距離もバツグンです。
Aモード
一番ブレーキが効いているらしいアキュラシーモード。ラバージグを近場のポイントに落としたいときなどに使用してます。
Wモード
強風時にブレーキを効果的に効かせてトラブルを防ぐウインドモード。しっかりとブレーキが効いている感じがするのに以外と飛距離が伸びる。すんごく重いウオデスなんかや、逆に軽いルアー使用時なんかでも使用。
気になる重量250gですが、リール単体で手に持ってみると非常に重く感じるが、実際にロッドに付けて使っていると重くて使いづらいとかは全く感じない。
またギヤ比5.8と、せっかちで早巻き気味、しかも巻きモノ好きのおうるにはピッタリのギヤ比。糸巻き量もナイロン14lb(3.5号)が120mと丁度良くいろんな用途に使える。
以下、良い点
・ダイワさんのベイトリールを使う時は、ルアーのウエイトに合わせてキャスコンを調整していたが、このリールではスプールがガタつかないくらいまでユルユルにしてあとは調整いらずです。
・たまにオイルを差す程度のメンテをやってますが、今でも巻き心地ちょーなめらか。
・水道水でジャーッと洗えるので非常に楽チン
・スイッチ一つで開くエスケープハッチは結構便利。
・ロングハンドルが使いづらいおうるには非常に嬉しい37mmハンドル。
・キャスコンツマミ部分の赤色のワンポイントとかニクいカッコ良さ。
・カッコ良いリールカバー付き。SSS凛牙には付いてないのに
以下、ダメな点
・手の小さいおうるには少し大きいめのボディ。まだ慣れない為か、長い時間使っていると手が少しイタい
・メタマグDCでは改善されていますが、いちいちネジをはずさないと分解できないスプール部分。
・エスケープハッチは非常に便利なんですが、だったらモード変更のダイヤルも外側に付けて欲しかった
・しばらく使っていると、なんだかベタついてくるハンドルノブ。
・ミラーフィニッシュなので、細かなスリキズがちょっと目立つ。
ちなみに、この記事の上の2枚の画像が購入時のアンタレスDCです。
今は気に入らない部分を色々変更して↓の画像のようになってます




◇変更点
・べたつくハンドルノブ部分をダイワ製のコルクノブに変更。そのままでは取り付けできないので、ダイワ製ノブを加工して取り付けた。おうるとしては、慣れ親しんだダイワ製のノブのほうが良いかな。ミラーボディにコルクノブというのもシブくて良い。
・スタードラグ部分を、Cran-Kingさんのところで購入した『ガチロック』に交換。ドラグは常にロックされている状態に。コレすんごく良いです。カッコイイし
・ブレーキ調整ツマミ部分、ハンドル中央部分を青色に塗装。
・ボディ全体がミラーフィニッシュなのでクラッチレバー部分もメッキのほうがカッコ良いと思い、クラッチレバー部品を部品注文したアンタレスARのものと交換。(DCのレバー部品は黒色で、ARのレバー部品はメッキカラー)
気に入らない点もいろいろ書きましたが、さすがシマノ最高峰のリールという感じでとても素晴らしいモノです。価格は結構高いですが、価格に見合った性能だと思うので、某凛牙のような割高感は感じませんね。
おうるのちょーオススメリールです

シマノ(SHIMANO) アンタレスDC(左)
シマノリール最高峰!!



まずは、各種ブレーキモードから。4つのモードと、さらにダイヤルでの8段階の調整が可能。

Lモード
空気抵抗の少さいルアーでのロングキャスト専用のロングディスタンスモード。金田のバイクみたいなもんで、ピーキーすぎておうるではとても扱いきれません。万が一使うときはブレーキ設定はMAX~7くらいまでで。
Mモード
どんなルアーでもオールマイティにこなすマルチモード。おうるはだいたいこのモードでブレーキ設定5くらいで使用してます。オールマイティに使えるのに飛距離もバツグンです。
Aモード
一番ブレーキが効いているらしいアキュラシーモード。ラバージグを近場のポイントに落としたいときなどに使用してます。
Wモード
強風時にブレーキを効果的に効かせてトラブルを防ぐウインドモード。しっかりとブレーキが効いている感じがするのに以外と飛距離が伸びる。すんごく重いウオデスなんかや、逆に軽いルアー使用時なんかでも使用。
気になる重量250gですが、リール単体で手に持ってみると非常に重く感じるが、実際にロッドに付けて使っていると重くて使いづらいとかは全く感じない。
またギヤ比5.8と、せっかちで早巻き気味、しかも巻きモノ好きのおうるにはピッタリのギヤ比。糸巻き量もナイロン14lb(3.5号)が120mと丁度良くいろんな用途に使える。
以下、良い点
・ダイワさんのベイトリールを使う時は、ルアーのウエイトに合わせてキャスコンを調整していたが、このリールではスプールがガタつかないくらいまでユルユルにしてあとは調整いらずです。
・たまにオイルを差す程度のメンテをやってますが、今でも巻き心地ちょーなめらか。
・水道水でジャーッと洗えるので非常に楽チン

・スイッチ一つで開くエスケープハッチは結構便利。
・ロングハンドルが使いづらいおうるには非常に嬉しい37mmハンドル。
・キャスコンツマミ部分の赤色のワンポイントとかニクいカッコ良さ。
・カッコ良いリールカバー付き。SSS凛牙には付いてないのに

以下、ダメな点
・手の小さいおうるには少し大きいめのボディ。まだ慣れない為か、長い時間使っていると手が少しイタい

・メタマグDCでは改善されていますが、いちいちネジをはずさないと分解できないスプール部分。
・エスケープハッチは非常に便利なんですが、だったらモード変更のダイヤルも外側に付けて欲しかった

・しばらく使っていると、なんだかベタついてくるハンドルノブ。
・ミラーフィニッシュなので、細かなスリキズがちょっと目立つ。
ちなみに、この記事の上の2枚の画像が購入時のアンタレスDCです。
今は気に入らない部分を色々変更して↓の画像のようになってます





◇変更点
・べたつくハンドルノブ部分をダイワ製のコルクノブに変更。そのままでは取り付けできないので、ダイワ製ノブを加工して取り付けた。おうるとしては、慣れ親しんだダイワ製のノブのほうが良いかな。ミラーボディにコルクノブというのもシブくて良い。
・スタードラグ部分を、Cran-Kingさんのところで購入した『ガチロック』に交換。ドラグは常にロックされている状態に。コレすんごく良いです。カッコイイし

・ブレーキ調整ツマミ部分、ハンドル中央部分を青色に塗装。
・ボディ全体がミラーフィニッシュなのでクラッチレバー部分もメッキのほうがカッコ良いと思い、クラッチレバー部品を部品注文したアンタレスARのものと交換。(DCのレバー部品は黒色で、ARのレバー部品はメッキカラー)
気に入らない点もいろいろ書きましたが、さすがシマノ最高峰のリールという感じでとても素晴らしいモノです。価格は結構高いですが、価格に見合った性能だと思うので、某凛牙のような割高感は感じませんね。
おうるのちょーオススメリールです


シマノ(SHIMANO) アンタレスDC(左)
シマノリール最高峰!!
2009年07月08日
青アンタ誕生!
こんばんは、おうるです。
今日は雨が降っているにもかかわらず暑い一日でした。

先日某オークションで衝動買いしたアンタレスDCですが、よくよく見てみるとミラーフィニッシュにブラックと少々味気無い感じがしたので、とりあえず色を塗ってみようと思い立ちました

塗装するのには少し躊躇しましたが、失敗したらパーツ注文すれば良いやと、思い切ってやっちゃいました。

塗装したのはクラッチレバー、ハンドルリテーナー、BRツマミ銘版という3つのパーツです。
①まずは各部品を外します。クラッチレバーのプラスチック部分のみマスキングし、塗料が付かないようにしました。
②外した部品に缶スプレーのベースコート(下地)を3回くらいに分けて吹き付けていきます。
③15分程乾かした後、缶スプレーのコスミックブルーというカラーを3回くらいに分けて吹き付けます。
④30分程乾かした後、外した部品を再度組み付けて出来上がり。
会社から帰ってきて、外は小雨でしたが窓からスプレー塗装してました

非常に簡単でしかも意外と綺麗にできて、ブルーのワンポイントが思ったよりカッコイイ感じに仕上がりました。

休日に釣りに行くのがさらに楽しみになりました
今日は雨が降っているにもかかわらず暑い一日でした。

先日某オークションで衝動買いしたアンタレスDCですが、よくよく見てみるとミラーフィニッシュにブラックと少々味気無い感じがしたので、とりあえず色を塗ってみようと思い立ちました


塗装するのには少し躊躇しましたが、失敗したらパーツ注文すれば良いやと、思い切ってやっちゃいました。

塗装したのはクラッチレバー、ハンドルリテーナー、BRツマミ銘版という3つのパーツです。
①まずは各部品を外します。クラッチレバーのプラスチック部分のみマスキングし、塗料が付かないようにしました。
②外した部品に缶スプレーのベースコート(下地)を3回くらいに分けて吹き付けていきます。
③15分程乾かした後、缶スプレーのコスミックブルーというカラーを3回くらいに分けて吹き付けます。
④30分程乾かした後、外した部品を再度組み付けて出来上がり。
会社から帰ってきて、外は小雨でしたが窓からスプレー塗装してました


非常に簡単でしかも意外と綺麗にできて、ブルーのワンポイントが思ったよりカッコイイ感じに仕上がりました。

休日に釣りに行くのがさらに楽しみになりました

2009年07月05日
アンタレスDC
こんばんは、おうるです。
世間は近年稀に見る不景気の真っ只中ですが、何故かおうるの働いている会社はそこそこ良い業績だった為、ボーナスもだいたい例年どうりのお金がもらえてしまいました。
不景気だからといって貯金してはいけません!もらったお金はパーッと使って世間様に還元せねばなるまい
というわけで、シマノリールメタMgDC7がとても素晴らしいモノだったんで、シマノリール最高峰のフラッグシップモデル『アンタレスDC』を購入しました

アンタレスといえば、やはりこの輝くボディがたまりませんね。デジカメをかまえる姿まで映りこんじゃってます
まぁいままでこの目立ちすぎる外観でちょっと敬遠していたんですが、手にしてみるとそんなに派手でもないような感じも。いややっぱ派手か
そして持ってみるとずっしり重い
でもハンドルの回転はなめらか~です。そして若干短めのハンドルがまた良い!
昨日の釣行で早速戦線に投入し、いきなり結果を出せて良かった
やっぱお金はパーッと使うと気持ちが良いっすね
世間は近年稀に見る不景気の真っ只中ですが、何故かおうるの働いている会社はそこそこ良い業績だった為、ボーナスもだいたい例年どうりのお金がもらえてしまいました。
不景気だからといって貯金してはいけません!もらったお金はパーッと使って世間様に還元せねばなるまい

というわけで、シマノリールメタMgDC7がとても素晴らしいモノだったんで、シマノリール最高峰のフラッグシップモデル『アンタレスDC』を購入しました


アンタレスといえば、やはりこの輝くボディがたまりませんね。デジカメをかまえる姿まで映りこんじゃってます

まぁいままでこの目立ちすぎる外観でちょっと敬遠していたんですが、手にしてみるとそんなに派手でもないような感じも。いややっぱ派手か

そして持ってみるとずっしり重い

昨日の釣行で早速戦線に投入し、いきなり結果を出せて良かった

やっぱお金はパーッと使うと気持ちが良いっすね

2009年06月22日
イグジスト2004スプール


管理釣り場用に購入したスピニングリール、イグジスト1003なんですが、バス釣りに使うには若干スプールが小さい為、糸巻き量が少なくなってしまったり、フロロラインなんかを使うと糸癖がつきやすかったりとあんまり良くありません

というわけで、某オークションで買っちゃいましたイグジスト2004スプール


早速、イグジスト1003のリール本体に2004のスプールを取り付けてみた。画像ではわかりづらいですが、ちょっと本体に対してスプールが大きく見えて頭でっかちな感じ


1003スプールと2004スプールのツーショットです。
並べてみると、やっぱり2004スプールは大きいですね。


イグジストはロゴ部分のレーザー刻印が美しい!!
手が小さく、コンパクトなリールが好きなおうるとしては、2004サイズのリールを買うよりも、1003のリール本体に2004のスプールを取り付けたリールのほうが軽いし、持ちやすくて操作しやすそうです
2009年06月18日
試し投げ!
こんばんは、おうるです

今日、ニュータックル、メタニウムMgDC7の試し投げをしてきました。
まず、投げてみて思ったのは、いつも使っているダイワさんのリールよりも、体感で飛距離が出ているように感じました。
ダイワさんのリール、おうるの使用している凛牙SSSよりも飛距離という点ではメタMgDCのほうが気持ち良く距離を稼げるようでした。
また、ダイワさんのリールでもジリオンHLCは相当飛距離が出ますが、ロッドを振りぬくように力強くキャストしないと、すぐにバックラッシュしてしまいます(おうるだけかもしれませんが
)
このリールは振り抜くようにキャストするよりも、逆に力を抜いてキャストしたほうが、気持ち良く投げられるような感じがしました。そういう点では快適に釣りができる(ジリオンHLCはバックラッシュがちょっと怖いんで)実用本位な良いリールです。
次にDCブレーキについてですがこのリールには、Lロングディスタンスモード、Mミドルディスタンスモード、Aオールラウンドモード、Wウインドモードと、4つのモードがあるんですが、Lモードが一番飛距離が出て、そこから、5メートルづつくらいブレーキによって飛距離が落ちていくような感じでした。また、今日は風もまったくなかったんで、いまいちWモードも効果を発揮できませんでした。
キュィーンという音とともにブレーキがうまく効いているようで、一度ハマクランクをフルキャストしたときに少しバックラッシュ気味になった以外は、バックラッシュすることなく安定してキャストできました。ほとんどバックラッシュしないんで、ずっとLモードでも良いかも
また、気のせいかもしれませんが、スピナベなんかを投げた時にクルクル回転してしまうことがあまりなかったように感じました。
DCブレーキのつまみが4つとちょっと寂しいですが、初心者さんなんかにもオススメできるリールですね。ちょっと高いですが…
思っていたよりもずっと良かったんで、ダイワさんのベイトリールひとつオークションで売っちゃいました
このメタニウムMgDC7が初シマノ製ベイトリールだったんですが、非常に満足できるすばらしいリールですね
ただ激しく主張するDCという文字が


今日、ニュータックル、メタニウムMgDC7の試し投げをしてきました。
まず、投げてみて思ったのは、いつも使っているダイワさんのリールよりも、体感で飛距離が出ているように感じました。
ダイワさんのリール、おうるの使用している凛牙SSSよりも飛距離という点ではメタMgDCのほうが気持ち良く距離を稼げるようでした。
また、ダイワさんのリールでもジリオンHLCは相当飛距離が出ますが、ロッドを振りぬくように力強くキャストしないと、すぐにバックラッシュしてしまいます(おうるだけかもしれませんが

このリールは振り抜くようにキャストするよりも、逆に力を抜いてキャストしたほうが、気持ち良く投げられるような感じがしました。そういう点では快適に釣りができる(ジリオンHLCはバックラッシュがちょっと怖いんで)実用本位な良いリールです。
次にDCブレーキについてですがこのリールには、Lロングディスタンスモード、Mミドルディスタンスモード、Aオールラウンドモード、Wウインドモードと、4つのモードがあるんですが、Lモードが一番飛距離が出て、そこから、5メートルづつくらいブレーキによって飛距離が落ちていくような感じでした。また、今日は風もまったくなかったんで、いまいちWモードも効果を発揮できませんでした。
キュィーンという音とともにブレーキがうまく効いているようで、一度ハマクランクをフルキャストしたときに少しバックラッシュ気味になった以外は、バックラッシュすることなく安定してキャストできました。ほとんどバックラッシュしないんで、ずっとLモードでも良いかも

また、気のせいかもしれませんが、スピナベなんかを投げた時にクルクル回転してしまうことがあまりなかったように感じました。
DCブレーキのつまみが4つとちょっと寂しいですが、初心者さんなんかにもオススメできるリールですね。ちょっと高いですが…
思っていたよりもずっと良かったんで、ダイワさんのベイトリールひとつオークションで売っちゃいました

このメタニウムMgDC7が初シマノ製ベイトリールだったんですが、非常に満足できるすばらしいリールですね


2009年06月14日
やってやった。
こんばんは、おうるです。

『ハートランドロッドにシマノ製のロープロリールは付かない』
↑っていう情報をネットで見たことがありました。
結論
リールをしっかりと締めこもうとすると、リールのおなか?の部分がリールシートに接触します。付くには付くんで、まぁ実釣には関係無いかもしれないがなんだか気持ち悪い。しかもリールがキズ付く
というわけで、やってやりました

おうる的主戦ベイトロッド、ハートランド04白疾風のリールシートの左側を2ミリくらい削ってみました。
ナイフで様子を見ながら削り、当たらない所まで削った後に、綺麗にヤスリで仕上げました。


これでリールをしっかりと締めこんでも、ギリギリでリールシートに接触しないようになりました。そのかわり、04白疾風がキズモノになっちゃいました
まぁこんな良いロッド売るつもりもないんで良いっすけどね。

『ハートランドロッドにシマノ製のロープロリールは付かない』
↑っていう情報をネットで見たことがありました。
結論
リールをしっかりと締めこもうとすると、リールのおなか?の部分がリールシートに接触します。付くには付くんで、まぁ実釣には関係無いかもしれないがなんだか気持ち悪い。しかもリールがキズ付く

というわけで、やってやりました


おうる的主戦ベイトロッド、ハートランド04白疾風のリールシートの左側を2ミリくらい削ってみました。
ナイフで様子を見ながら削り、当たらない所まで削った後に、綺麗にヤスリで仕上げました。


これでリールをしっかりと締めこんでも、ギリギリでリールシートに接触しないようになりました。そのかわり、04白疾風がキズモノになっちゃいました

2009年06月13日
シマノ 08メタニウムMgDC7買ってきた。
こんばんは、おうるです。
この間の野尻湖釣行で酷使した結果、SSS凛牙の調子が若干悪くなった&いままでダイワ党だったが、シマノのリールも試してみたい。(できればDC付きのもの)
↑なんで、新リールが欲しい!
◇おうる的候補一覧
1 アンタレスDC
ちょっと見た目が派手。あとキズが目立ちそうなんで、中古でキズの無いものがあれば良いな。でもたぶん高い
2 カルカッタコンクエスト101DC
凛牙と同じ丸型だけに使いやすそうで、デザインも一番良い。ただ201DCがリニューアルされたんで、来年には101DCもリニューアルされるだろうしなぁ。
3 メタニウムMgDCもしくはノーマルメタMg
結構デザインが好き。値段も高くもなくまぁまぁ。ただハートランドロッドのリールシートに干渉して付かないという噂。
というわけで、今日は休日だった為、ベイトリールを物色しに新潟市まで行って来ました。
ちなみにおうるは田舎に住んでいるんで、新潟市まで行かないとまともにモノが買えません
まぁいつもはネット通販で済ますんですが、今回は高価なリールということで、実際にモノを触ってみてから買いたいなと思いました。
んで買ってきたのがこのリールです


シマノ メタニウムMgDC7(レフトハンドル)
タックルベリーさんにも状態の良いものが30000円ちょいで売ってたんですが、残念なことにライトハンドルだったんで、おうるの大好きなお宝中古市場さんで買ってきました。お値段39800円ナリ
ポイントカードもあるし(ちなみにこのリールだけで2000円分貯まった)まぁまぁ安かったかな。
状態は写真の通り、まだハンドル軸部分のシールも剥がしていないものなんでたぶん未使用品かな。まったくキズや汚れも無いし。
ただのMgDCではなくて、MgDC7にしたのは、MgDC7しか売ってなかったことと、ハンドル部分のカラー(ノーマルはシルバー、7はブラック)がカッコ良かったから


手にしてみてまず感じたのは、軽い!なんかおもちゃっぽい!って感じ。そして取扱説明書の説明が長い
すっぽり収まるリールカバーも付いてます。クソ高い凛牙には付いていないのに

DCのモードも4つしかないし、サイドプレートはレバーを下げればパカッと開いて、メンテナンスも簡単そうでというふうに、シンプルな構造でシマノリール初心者でも使いやすそう
そしてハンドルを勢い良く回すとあのキュイーンというDC音が!!ちょっと感動した
ダイワさんのリールよりも巻き心地はなめらかかなぁ。あと、クラッチの戻る音が非常に良い。まぁ凛牙のクラッチの戻る音も好きだけど。ハンドル長も長すぎず、短すぎずという感じで巻きやすそうで良さげ。
今のところダメな点は、でかでかと真ん中にあるDCという文字。激しくセンスを疑うかっこ悪さです。

あとは実釣で使用してみてまた追記します。
つーか投げるのちょー楽しみだ、待ちきれん

シマノ(SHIMANO) 08’メタニウムMg DC7 レフトハンドル
DCシリーズ最軽量!
この間の野尻湖釣行で酷使した結果、SSS凛牙の調子が若干悪くなった&いままでダイワ党だったが、シマノのリールも試してみたい。(できればDC付きのもの)
↑なんで、新リールが欲しい!
◇おうる的候補一覧
1 アンタレスDC
ちょっと見た目が派手。あとキズが目立ちそうなんで、中古でキズの無いものがあれば良いな。でもたぶん高い

2 カルカッタコンクエスト101DC
凛牙と同じ丸型だけに使いやすそうで、デザインも一番良い。ただ201DCがリニューアルされたんで、来年には101DCもリニューアルされるだろうしなぁ。
3 メタニウムMgDCもしくはノーマルメタMg
結構デザインが好き。値段も高くもなくまぁまぁ。ただハートランドロッドのリールシートに干渉して付かないという噂。
というわけで、今日は休日だった為、ベイトリールを物色しに新潟市まで行って来ました。
ちなみにおうるは田舎に住んでいるんで、新潟市まで行かないとまともにモノが買えません

んで買ってきたのがこのリールです



シマノ メタニウムMgDC7(レフトハンドル)
タックルベリーさんにも状態の良いものが30000円ちょいで売ってたんですが、残念なことにライトハンドルだったんで、おうるの大好きなお宝中古市場さんで買ってきました。お値段39800円ナリ

ポイントカードもあるし(ちなみにこのリールだけで2000円分貯まった)まぁまぁ安かったかな。
状態は写真の通り、まだハンドル軸部分のシールも剥がしていないものなんでたぶん未使用品かな。まったくキズや汚れも無いし。
ただのMgDCではなくて、MgDC7にしたのは、MgDC7しか売ってなかったことと、ハンドル部分のカラー(ノーマルはシルバー、7はブラック)がカッコ良かったから



手にしてみてまず感じたのは、軽い!なんかおもちゃっぽい!って感じ。そして取扱説明書の説明が長い



DCのモードも4つしかないし、サイドプレートはレバーを下げればパカッと開いて、メンテナンスも簡単そうでというふうに、シンプルな構造でシマノリール初心者でも使いやすそう

そしてハンドルを勢い良く回すとあのキュイーンというDC音が!!ちょっと感動した

ダイワさんのリールよりも巻き心地はなめらかかなぁ。あと、クラッチの戻る音が非常に良い。まぁ凛牙のクラッチの戻る音も好きだけど。ハンドル長も長すぎず、短すぎずという感じで巻きやすそうで良さげ。
今のところダメな点は、でかでかと真ん中にあるDCという文字。激しくセンスを疑うかっこ悪さです。

あとは実釣で使用してみてまた追記します。
つーか投げるのちょー楽しみだ、待ちきれん


シマノ(SHIMANO) 08’メタニウムMg DC7 レフトハンドル
DCシリーズ最軽量!
2009年05月10日
たからもの
こんにちは、おうるです。
今日はおうるの宝物を紹介します。
それはコレです

ハートランド HL-6102MLFS-07 柳龍スピニング(村上晴彦さんのサイン入り)
今年の初めに、今シーズンのバス釣りの為にこのロッド、柳龍スピニングを購入しました。
その後、3月1日に本間釣具黒崎店さんのイベント、『新潟フィッシングショー』がありました。そこでの村上晴彦さんのトークショーの時にサインをいただきました。

村上晴彦さんを見るのは初めてだったんで、トークショーも結構面白かったし、何より握手してもらい、直接サインも貰えて感激しました
最初は、おうる家の家宝にしようと思ったんですが、やはり釣具は使ってナンボなんで今は主戦スピニングロッドでバリバリ使ってます
みなさんにも宝物はありますか

今日はおうるの宝物を紹介します。
それはコレです


ハートランド HL-6102MLFS-07 柳龍スピニング(村上晴彦さんのサイン入り)
今年の初めに、今シーズンのバス釣りの為にこのロッド、柳龍スピニングを購入しました。
その後、3月1日に本間釣具黒崎店さんのイベント、『新潟フィッシングショー』がありました。そこでの村上晴彦さんのトークショーの時にサインをいただきました。

村上晴彦さんを見るのは初めてだったんで、トークショーも結構面白かったし、何より握手してもらい、直接サインも貰えて感激しました

最初は、おうる家の家宝にしようと思ったんですが、やはり釣具は使ってナンボなんで今は主戦スピニングロッドでバリバリ使ってます

みなさんにも宝物はありますか

2009年05月03日
ZPIタクティカルカーボンハンドルMPD-09G
レアルが大敗し、消沈してるおうるです
というわけで
今日紹介するのはコレ!!

ZPIタクティカルカーボンハンドルMPD-09G
ネットでの評判と外観のカッコ良さで衝動買いしてしまいました。ちなみに近場のWESTさんで購入、お値段10500円なり。
ZPIさんのカーボンハンドルの存在は以前から知っていたんですが価格も高いし、いまいちデザインがおうる好みでは無かったので、今まで手に取ることも無かったんですが、このタクティカルカーボンハンドルはデザインもカッコ良いので思い切って購入してみました。
おうるはダイワさんのリールしか使用していないんで、シマノリール用ではなくダイワリール用のMPD-09にしました。カラーはレッドとゴールドがあるんですが、ゴールドのほうがプレッソ1003のブラック×オレンジの色合いに合うと思ったんで、ゴールドを購入。

主な特徴として、カウンターウエイト搭載によりスムーズな巻き心地と、32、35、38mmと3つの回転半径(ハンドル長)を選択できることがあります。


おうるは、ハンドル長32mm、ノブをダイワオプションパーツのコルクノブにして使用しています。
初めにリールに取り付けて回してみた感想は、ベイトリールを使用しているような巻き心地で非常に巻きやすいと感じました。
リール本体部分とハンドル部分との距離が純正ハンドルよりも近いことと、カウンターウエイトのおかげで巻きやすく、また一定の速度を保ってリーリングできるような印象ですね。
純正ハンドルノブよりも良く回るボールベアリングが入ったハンドルノブ軸部分もグッドでした。
何よりもカスタマイズ感がしてカッコイイ
(ハンドル替えただけですが…
おうる的には、管釣りはもちろんのこと、バス釣りにおいても欠かせないアイテムになったかな
お値段はお高くなってますが、ちょーオススメアイテムです。

というわけで


ZPIタクティカルカーボンハンドルMPD-09G
ネットでの評判と外観のカッコ良さで衝動買いしてしまいました。ちなみに近場のWESTさんで購入、お値段10500円なり。
ZPIさんのカーボンハンドルの存在は以前から知っていたんですが価格も高いし、いまいちデザインがおうる好みでは無かったので、今まで手に取ることも無かったんですが、このタクティカルカーボンハンドルはデザインもカッコ良いので思い切って購入してみました。
おうるはダイワさんのリールしか使用していないんで、シマノリール用ではなくダイワリール用のMPD-09にしました。カラーはレッドとゴールドがあるんですが、ゴールドのほうがプレッソ1003のブラック×オレンジの色合いに合うと思ったんで、ゴールドを購入。

主な特徴として、カウンターウエイト搭載によりスムーズな巻き心地と、32、35、38mmと3つの回転半径(ハンドル長)を選択できることがあります。


おうるは、ハンドル長32mm、ノブをダイワオプションパーツのコルクノブにして使用しています。
初めにリールに取り付けて回してみた感想は、ベイトリールを使用しているような巻き心地で非常に巻きやすいと感じました。
リール本体部分とハンドル部分との距離が純正ハンドルよりも近いことと、カウンターウエイトのおかげで巻きやすく、また一定の速度を保ってリーリングできるような印象ですね。
純正ハンドルノブよりも良く回るボールベアリングが入ったハンドルノブ軸部分もグッドでした。
何よりもカスタマイズ感がしてカッコイイ

おうる的には、管釣りはもちろんのこと、バス釣りにおいても欠かせないアイテムになったかな

お値段はお高くなってますが、ちょーオススメアイテムです。

2009年04月21日
最近…
こんばんは、おうるです。
最近家にいる時は、録画したリーガ・エスパニョーラを見ながら、リールをいじったりしています。

ダイワ プレッソ1003
おうるが管理釣り場での釣りで主に使っているリールです。
近所のタックルベリーに行ったら、ダイワドラグ軸用のボールベアリングが210円で売っていたので買ってみました。
早速このリールにさっきのボールベアリングを取り付けてみました。
スプールをはずした本体の軸のほうのピンをピンセットで慎重にはずします。(慎重にやらないとピンが飛んでいきます。おうるはやっちゃいました
なんとか見付けましたが)

そうすると、画像のアルミカラーが取れるので、これをボールベアリングと交換するだけの簡単作業です。

いままでは大物が掛かったとき、ドラグの出始めが若干不安な感じだったので、これで良くなるかな
最近家にいる時は、録画したリーガ・エスパニョーラを見ながら、リールをいじったりしています。

ダイワ プレッソ1003
おうるが管理釣り場での釣りで主に使っているリールです。
近所のタックルベリーに行ったら、ダイワドラグ軸用のボールベアリングが210円で売っていたので買ってみました。
早速このリールにさっきのボールベアリングを取り付けてみました。
スプールをはずした本体の軸のほうのピンをピンセットで慎重にはずします。(慎重にやらないとピンが飛んでいきます。おうるはやっちゃいました


そうすると、画像のアルミカラーが取れるので、これをボールベアリングと交換するだけの簡単作業です。

いままでは大物が掛かったとき、ドラグの出始めが若干不安な感じだったので、これで良くなるかな
